Monday, September 03, 2007

最高の空地


















最高でした。

左には家の形が焼きついた壁。
右には素朴なトタンの壁。
正面上には阪神高速の側壁と少しの緑。
そして和紙の淡い光とそれに照らされたライブペインティングと
気持ちのよい音を作り出してくれた最高の人たち。

ただの、いつもはぽかんと空いているだけの空地が最高の空地に
なった瞬間でした。
















描き始めの展示作品のような和的イメージはどこへやら、に○ちゃんマークのような巨大な顔が中央に鎮座するやいなや後は鉄秀さんの自由なお絵かきタイムが始まり、

-本人談:あの時めっちゃ楽しかってん
-客談:あの時どうなることかと思いました

しかしやっぱりそこで終わらないのが鉄秀氏。
最終的には顔を向け合う二人の天使のような少しファンタジックな絵に仕上がりました。

写真右にグワンと伸びている木の棒のようなものがディジュリドゥです。
ディジュリドゥとカリンバ、そしてデジタルの打ち込みの音。
自然に近い音とデジタルの音の融合、まさに鉄秀さんの作品のような音に包まれた夜でした。

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